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東京オートサロンとは? 次回2027年は1月15〜17日、初めて行く人のための日にちの選び方と回り方

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東京オートサロンとは?次回は2027年1月15〜17日、初めて行く人の日にちの選び方と回り方
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「名前は聞くけど、モーターショーと何が違うの?」「行ってみたいけど、いつ、いくらで、どう回ればいい?」――東京オートサロンは、毎年1月に千葉・幕張メッセで開かれるカスタムカーの展示会です。次回の「東京オートサロン2027」は2027年1月15日(金)〜17日(日)。入場券は2026年10月1日から発売中です。初めて行く人に向けて、イベントの中身、日にちの選び方、回り方、チケットと行き方の注意点をまとめました。

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次回「東京オートサロン2027」の基本情報

主催する東京オートサロン事務局が公式サイトで発表している内容です。2027年で45回目の開催になります。

日にち 一般の入場時間 入場券(税込)
1月15日(金) 14:00〜19:00 4,000円(特別入場券)
1月16日(土) 9:00〜19:00 3,000円
1月17日(日) 9:00〜18:00 3,000円
  • 会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)。国際展示場ホール1〜11、国際会議場、イベントホール、屋外展示場の全館を使います。
  • 金曜の午前:9時〜14時は業界・報道関係者向けの時間で、一般向けの入場券はありません。
  • 子ども:小学生以下は、保護者と一緒なら無料です。
  • 入場券の買い方:公式サイトから買うデジタルチケットのみで、紙の入場券はありません。会場の窓口での販売もありません(前売りの状況によっては当日販売をする場合がある、とされています)。

9月29日には出展者の第1弾も発表されています。出展者は開催まで順次追加されるので、お目当てのメーカーやショップがあれば、公式サイトの出展者一覧をときどき確認しておくと安心です。

どんなイベント? モーターショーとの違い

東京オートサロンの主役は、「手を加えた車」と「そのためのパーツ」です。エンジンや足回りに手を入れたチューニングカー、見た目を変えたドレスアップカー、アウトドア向けに仕立てた車、そして気軽に試せる「ライトカスタム」まで、カスタムの幅広い楽しみ方が一つの会場に集まります。

出展するのは、パーツメーカー、カスタムショップ、ホイールやタイヤのブランド、カー用品の会社、そして自動車メーカーです。メーカーも新型車をそのまま並べるだけでなく、純正をベースにしたカスタム仕様やコンセプトカーを持ち込みます。屋外では車の走行を見せるデモンストレーション、会場内ではライブステージも行われます。

一方、ジャパンモビリティショー(旧・東京モーターショー)は、自動車メーカーなどが新型車や未来の移動の形を見せる場です。ざっくり言えば、モビリティショーは「これから出る車」を見に行く場所、オートサロンは「車をどう楽しむか」を見に行く場所。モビリティショーの今年の開催については、ジャパンモビリティショー2026の記事で整理しています。

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どのくらいの規模なのか

前回(2026年1月9〜11日)の来場者数は、事務局の発表で3日間合計27万2,383人。コロナ禍以降で最も多い数字でした。この来場者数は出展者や関係者も含めた延べ人数です。

開催年 3日間の来場者数 メモ
2019年 330,666人
2020年 336,060人 コロナ禍の前、最後の通常開催
2021年 ― オンラインで開催
2024年 230,073人
2025年 258,406人 前年より約2万8,000人増
2026年 272,383人 コロナ禍以降で最多

27万人と言われてもピンと来ないかもしれません。単純に3日で割ると、1日あたり約9万人(272,383÷3≒90,794人。実際は日によって偏りがあります)。中規模の市がまるごと1日で幕張メッセに集まるくらいの人数です。出展の規模も大きく、2026年は開催前の事務局発表で385社・840台(2025年12月3日時点)、閉幕後の専門誌の報道では389社・859台とされています。

東京オートサロンは「全部を見る場所」ではなく、「見たいものを決めて行く場所」です。

数百の出展者と800台を超える車を、1日で丁寧に見て回るのは現実的ではありません。初めての人ほど、行く前に「何を見たいか」を決めておくことが、満足度を一番大きく左右します。

金曜・土曜・日曜、どの日に行く?

3日間は、入場できる時間と料金がそれぞれ違います。どの日が自分に合うかは、目的と一緒に行く人で決まります。

日にち 見て回れる時間 1時間あたりの入場料(計算例)
金曜 5時間 約800円(4,000円÷5時間)
土曜 10時間 300円(3,000円÷10時間)
日曜 9時間 約333円(3,000円÷9時間)

※開場から閉場までずっと会場にいた場合の単純な計算例です。実際に滞在する時間は人それぞれです。

  • 平日の午後に休みが取れる・仕事帰りに寄りたい人:金曜。時間は5時間と短く料金も高めですが、夕方から入っても数時間は見られます。見るブースを絞って行く人向けです。
  • じっくり全体を見たい・初めてで勝手がわからない人:土曜。開場時間が一番長く、迷ったり休んだりしても余裕があります。
  • 家族や子ども連れの人:土曜か日曜。小学生以下は保護者同伴で無料です。会場内に飲食ブースはないので(幕張メッセの常設レストランは除く)、昼食をどうするか事前に決めておくと慌てません。日曜は閉場が18時で、土曜より1時間早い点にも注意してください。
  • 写真を撮るのが目的の人:日にちより、下で紹介する撮影ルールの確認が先です。三脚や自撮り棒の使い方には決まりがあります。

なお入場券は日付指定で、券面の日にしか入れません。買った後で日にちを変えることもできないので、予定がはっきりしてから買うのがおすすめです。

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初めてなら、こう回る

会場はホール1〜11に加えて屋外展示場まであり、端から端まで歩くだけでも時間がかかります。初めての人は、次の順で考えると回りやすくなります。

  1. 「絶対に見たい」を3〜5個決める:公式サイトの出展者一覧で、好きなメーカー、自分の車種のパーツを出しているショップなどを選んでおきます。
  2. 自動車メーカーのブース:純正をベースにしたカスタム仕様は、市販車に近い分、自分の車の参考にしやすい展示です。
  3. ホイール・タイヤのブース:同じ車種でもホイールが変わると印象が大きく変わることを、実車で比べられます。サイズを上げたときの変化はインチアップの記事も参考になります。
  4. ショップのデモカー:手間もお金もかけた一台は、真似するためというより「こんな世界があるのか」と楽しむ枠です。
  5. 屋外のデモ走行・物販:時間が決まっているプログラムは、公式サイトで時刻を確認して予定に組み込みます。

パーツを見て「付けてみたい」と思ったら、その場で決める前に、純正品との違いや、車を手放すときにどう影響するかも考えておくと後悔が減ります(純正パーツと社外パーツの比べ方)。

チケットで気をつけたいこと

  • 払い戻し・変更はできない:購入後のキャンセル、日にちや枚数の変更、返金はできません。返金されるのは開催が中止になった場合だけです。
  • スマホかパソコンが必要:入場時はスマートフォンに表示するか、パソコンで印刷して持っていきます。
  • 支払い方法:クレジットカードか、コンビニでの現金払いです。
  • 障害者手帳を持っている人:事前に買った上で当日に手帳を提示すると、500円が返金されます(同伴者1名まで)。
  • その他:再入場はできます(混雑時は入場制限の場合あり)。転売は禁止、ペットは入場できません。
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行き方は電車が基本

事務局は「会場へは公共交通機関を利用してください」と案内しています。会場周辺の臨時駐車場は年々減っていて、前回以上の駐車場不足と道路の混雑が予想されるためです。2026年の開催時には、幕張メッセも帰りの出庫に数時間かかる場合があると注意を呼びかけていました。

  • JR京葉線:東京駅から海浜幕張駅まで約30分、駅から会場まで徒歩約5分。
  • JR総武線+バス:秋葉原駅から幕張本郷駅へ行き、京成バスで約17分(全体で約40分)。
  • 空港から:羽田空港から幕張メッセ中央までの高速バスは約39〜58分・1,500円、成田空港から海浜幕張駅方面へのバスは約43〜53分・1,200円(公式サイトの案内)。

車好きのイベントだからこそ車で行きたくなりますが、駐車場を探して時間を使うより、電車で行って会場で過ごす時間を増やす方が、結果的に多くのものを見られます。

写真を撮る人が知っておきたいルール

会場で写真や動画を撮ること自体はできますが、事務局は撮影と投稿のルールを定めています。主なものは次のとおりです。

  • 展示ブースや通路、客席に三脚や撮影機材を置かない
  • 周りの人の視界を妨げるようなフラッシュ撮影、自撮り棒の使い方をしない
  • 歩きながらのライブ配信をしない
  • 出展者やキャンペーンガールなどの身体の一部を拡大・強調した撮影をしない
  • イベントホールのステージ「AUTO SALON SPECIAL LIVE」は、写真・動画の撮影、録音がすべてできない
  • 収益化を目的とした配信・投稿はしない。他の人が写り込んだ写真を投稿するときは、本人の許可を取るか、誰か分からないように加工する

このほか、各ブースは出展者が決めたルールに従います。迷惑行為があった場合は退場になることがあり、その場合も入場料は返金されません。

【更新 2026年10月10日】内容を最新の情報に合わせて全面的に見直しました。

背景

東京オートサロンの始まりは、1983年の「東京エキサイティングカーショー」です。チューニングやドレスアップの文化を発信する場として毎年続き、2027年で45回目になります。2021年はコロナ禍でオンライン開催となり、その後は来場者数が年々戻ってきています。

近年は自動車メーカーの参加が当たり前になり、メーカー自身が純正をベースにしたカスタムを提案する場にもなりました。2026年には「東京オートサロン・マレーシア」も開かれるなど、日本のカスタム文化を海外に広げる動きも続いています。

情報源

  • 東京オートサロン2027 公式サイト(開催概要・ニュース) tokyoautosalon.jp
  • 東京オートサロン2027 公式サイト「チケット情報」 tokyoautosalon.jp
  • 東京オートサロン2027 公式サイト「会場アクセス」 tokyoautosalon.jp
  • 東京オートサロン事務局「会場での写真・動画等の撮影および配信・投稿に関するルール」 tokyoautosalon.jp
  • autosport web「東京オートサロン2027の開催概要が発表」(2026年9月1日) as-web.jp
  • autosport web「東京オートサロン2026はコロナ禍以降最多の27万2383人が来場」 as-web.jp
  • レスポンス「東京オートサロン2027」まとめ matome.response.jp
  • webCG(東京オートサロン2025の来場者数) webcg.net
  • 会期・料金・アクセスは変わることがあります。行く前に公式サイトで最新の情報を確認してください。
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